Raspberry Piカメラケース
カメラケース買いました。
ラズベリーパイ Cameraモジュール
今日はラズベリーパイ公式カメラモジュールを使ってみます。
ボード上にカメラ用の接続端子があるので、そこにケーブルを挿し込みます。
ケース越しに挿すのに苦労しました。
次はRaspBianのカメラインターフェースを有効にします。
こちらのサイトを参考にさせていただきました。
最後に動作確認です。
静止画を撮影するコマンド「raspistill」を使って確認します。
$ sudo raspistill -o image.jpg
ディスプレイにカメラ画像が表示されました。成功です。
公式カメラモジュールは基盤がむき出しで
ちょっと危ないので、カメラケースが必要ですね~
もっといじりたいところですが、今日はここまで。
LEDチカチカ
電子工作の入門
ラズベリーパイを使ってのLEDの点滅にチャレンジです。
用意した部品は以下
- ブレッドボード
- LED×1
- 抵抗(330Ω) ×1
- ジャンバーワイヤ×2
まずはボード上に部品をさして、ワイヤを3.3vのピンとGNDのピンに繋げて
ラズベリーパイを起動
LEDが点きました。ボード上の部品レイアウトは問題なしです。
次はこちらのサイトのpythonソースを使いLEDを点滅させます。
pythonソース上でWiringPiというライブラリを利用しているので、そのインストールから。
$ sudo apt-get install python-dev
$ sudo pip install wiringpi2
ワイヤを繋げたのがGPIO27なのでソース上のPIOの端子番号を27に変更して
pythonを実行
$ sudo python led.py
点滅しました!成功です。
PIOの制御が簡単デスネー。色々遊べそうです。
今日はここまで。
Raspberry pi 組み立て & OSインストール
入門キットに入っていたのはこれ
- Raspberry Pi 3 Model B 本体
- 7インチ1024*600 LCD ディスプレイ
- Raspberry Pi2B/3B専用のアクリルケース
- 32GB microSDカード
- USBカードリーダー
- モニター用HDMIカーブル
- ヒートシンク
- ミニファン
組み立ては簡単だったのだけど、ファンの電源をどこからとればよいのか分からず、google先生に聞きました。
PIOの4,6番Pinから取るんですね。参考画像はこちら
OSのインストールはこちらのサイトを参考にさせていただきました。
OSはRaspbianを選択。
miscoSDへの書き込みに2回失敗して、3回目で成功。
書き込み失敗の原因は分かりませんがOSは無事起動したので問題なし。
LANケーブルを挿した状態で起動したら、設定なしでWebにつながりました。とりあえずemacsをインストール。
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get upgrade
$ sudo apt-get install git emacs jq
今日はここまで。
raspberry piはじめました
電子工作初心者がラズベリーパイを始めました。